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近年、泉州地域でも「中古の一戸建てや古民家を購入された外国人のお客様」や「国際結婚を機に日本家屋をリノベーションされるご家庭」からのご相談が増えてまいりました。

海外出身のお客様とお話しする中で、冬場に圧倒的に多いお悩みがこちらです。

「エアコンをつけているのに、家の中が外と同じくらい寒い」

「朝起きると窓ガラスに水滴(結露)がびっしりついていて掃除が大変」

「隙間風のような冷気が足元に流れてきてリラックスできない」

欧米のセントラルヒーティングや高断熱住宅に慣れ親しんだ方にとって、通気性を重視して建てられた日本の木造住宅(特にアルミサッシ+単板ガラスの家)の寒さは大きなカルチャーショックとなります。

そこで泉州リノベーションがまず最初にご提案するのが、壁を壊さず1窓あたり約1時間で設置できる「内窓(二重窓)リフォーム」です。

今回は、当店が手掛けた実際の施工事例をもとに、内窓設置による室温・電気代の変化、費用感や補助金活用について分かりやすく解説します。

1. なぜ日本の家は寒い?熱の約6割は「窓」から逃げています

冬の暖房時、せっかく温めた室内の熱がどこから逃げているかご存知でしょうか?

  • 窓・開口部:約58%
  • 外壁:約15%
  • 床:約7%
  • 屋根・天井:約5%

日本の既存住宅で多く使われている「アルミサッシ」は熱伝導率が非常に高く、外の冷気をそのまま室内に伝えてしまいます。壁や床を壊す大掛かりなリノベーションを行う前に、熱の最大の逃げ道である「窓」を樹脂製の内窓でカバーすることが、もっとも費用対効果の高い防寒対策になります。

2. 施工事例:築38年の一戸建て(内窓3箇所設置)

  • 施工エリア:大阪府南部
  • 設置箇所:リビング掃き出し窓(2箇所)、寝室腰高窓(1箇所)
  • 採用製品:LIXIL「インプラス」
  • ガラス仕様:Low-E複層ガラス(断熱タイプ・アルゴンガス入り)
  • 枠カラー:既存の柱やフローリングの色味に合わせた木目調カラー

アルミの約1,000倍熱を伝えにくい「樹脂フレーム」と、特殊金属膜で熱を反射する「Low-E複層ガラス」を組み合わせた高断熱仕様を採用しました。

工事の様子:お部屋で普段通り過ごしながら完了

工事は当店の自社職人・専属スタッフが担当。

既存の窓枠(木枠)に新しいレールと樹脂フレームを取り付け、ガラス戸を吊り込んで建て付け・鍵(クレセント)のかかりをミリ単位で微調整します。

  • 施工時間:3箇所で約2時間半
  • 工事の負担:壁を壊すような解体・騒音・粉塵が出ないため、家具を少し移動させるだけで、在宅のまま普段通りお過ごしいただけます。

※古い木造住宅特有の「窓枠の奥行き不足(見込み幅が足りない場合)」でも、専用の「ふかし枠部材」を用いることで綺麗に納めることが可能です。

3. 施工後に実感いただいた4つの劇的変化

お引き渡し後、お客様からいただいたリアルなお声と実測結果です。

① 窓際の冷え(コールドドラフト)が消え、室温がキープできる

施工前は窓から冷気が滝のように足元へ落ちてきていましたが、それが完全にストップ。エアコンの温風が部屋全体に均一に行き渡るようになり、「朝起きたときの冷え込みが全く違う」とお喜びいただきました。

② 毎朝の憂鬱だった「窓の結露」がゼロに

冬の朝の日課だった窓拭き作業がなくなり、窓枠やカーテンのカビ予防にも直結します。

③ エアコンの稼働効率が上がり、冬の電気代を削減

一度部屋が温まると熱が逃げにくいため、エアコンが過剰にフル稼働することがなくなります。冬場の暖房費を月々数千円単位で抑える効果が期待できます。

④ 予想以上の「防音(遮音)効果」

二重サッシによって空気層ができるため、道路を通る車の走行音や外の環境音が大幅にカットされ、夜も静かにぐっすり眠れる空間になりました。

4. 費用と「補助金制度」の活用について

現在、国が主導する省エネ住宅支援(「先進的窓リノベ事業」など)により、高断熱仕様の内窓リフォームには非常に手厚い補助金が交付されています。

  • 工事費用(目安・3箇所合計):約30万〜35万円前後(窓サイズ・ガラス仕様による)
  • 補助金交付額(目安):約14万〜17万円程度還元
  • 実質自己負担額:約16万〜18万円前後

※補助金は年度や予算上限、対象製品のグレードによって還元額が変動します。

泉州リノベーションは補助金の登録事業者ですので、面倒な申請手続きも当店がすべて代行・サポートいたします。

泉州リノベーションの強み・外国人のお客様へのサポート

言葉や商習慣の違いから、リフォームの相談をためらっている外国人のお客様や国際結婚のご家庭もご安心ください。

  • 図面や写真を用いたビジュアル提案
    専門用語ばかりの分かりにくい説明ではなく、写真や完成イメージシートを使って直感的に理解していただける打ち合わせを行います。
  • 明朗な見積書
    「一式」で濁さず、どこに何の部材がいくらかかっているかをクリアに明記します。
  • 地域密着の迅速な現場調査
    阪南市・泉州エリアに根ざした施工店だからこそ、お電話やLINE一本でスピーディーに現地の採寸・無料お見積もりに伺います。

日本の古い家の風情を残しながら、冬暖かく夏涼しい、快適で愛着の持てる住まいにアップデートしませんか?

まずは「1部屋だけ」「寒さが気になる窓だけ」のご相談も大歓迎です。窓の採寸や補助金の適用シミュレーションなど、お気軽に泉州リノベーションまでお問い合わせください。