LOADING

CONTENTS コンテンツ

はじめに

家庭での水回りバリアフリー化は、高齢者や身体に不自由のある方々が安心して暮らせる住環境を整えるために重要です。
このブログでは具体的なバリアフリー化の方法を紹介します。


まずは簡潔に、基本の6つのポイントをご紹介します🤓

1. 段差の解消
水回りの段差を解消することで、転倒のリスクを減らします。

2. 滑りにくい床材の使用
浴室や洗面所の床には滑りにくい素材を使用することで、濡れた足元でも安全に移動できます。

3. 手すりの設置
トイレや浴室には、手すりを設置することで立ち上がりや移動が楽になります

4. 広い出入り口と開閉しやすいドア
車椅子や歩行器の利用者のために、出入り口を広くし、開閉しやすいドアを設置することが重要です。

5. 高さ調整可能な洗面台やシンク
洗面台やキッチンシンクの高さを調整できるようにすることで、車椅子利用者や異なる身長の家族全員が使いやすくなります。

6. バリアフリー浴槽
浴槽の縁が低く、入りやすい形状のものを選び、手すりを取り付けることで、入浴が安全かつ快適になります。


家庭の水回りバリアフリー化は、家族全員が安心して過ごせる空間を提供します。
これらの対策を講じることで、生活の質が向上し、将来の介護負担も軽減されます。


次は、6つのポイントの項目ごとに、詳細にお伝えしていきます🤓


㌽①段差の解消

【浴室】
浴室は特に滑りやすく、段差があると転倒のリスクが高まります。

●フラットな床設計:
浴室の床をフラットにすることで、出入りがスムーズになります。
段差を完全になくし、バリアフリーのシャワールームやユニットバスを導入することが有効です。

●防水スロープの設置:
完全な段差解消が難しい場合、防水スロープを設置することで、移動が楽になります。
滑り止め付きのスロープを選ぶことが重要です。


【トイレ】
トイレの段差も高齢者や身体に不自由のある方にとっては大きな障害となります。

●床の段差をなくす:
トイレの床をリビングや廊下と同じ高さに揃えることで、段差をなくします。
これにより、車椅子や歩行器を使用する方でも安心して利用できます。

●引き戸やスライドドアの導入:
ドアの開閉による段差をなくすために、引き戸やスライドドアを導入することが効果的です。
これにより、出入りがスムーズになります。


【洗面所】
洗面所は毎日の生活で頻繁に利用する場所です。
段差を解消することで、安全かつ快適な環境を提供できます。

●床のレベルを統一:
洗面所の床のレベルを他の部屋と統一することで、段差をなくします。
これにより、移動がスムーズになります。

●スロープの設置: 必要に応じて、床のレベル差を補うためのスロープを設置します。
滑り止め加工が施されたスロープを選ぶことで、さらに安全性が向上します。


㌽②滑りにくい床材の使用

【 滑りにくい床材の種類】
滑りにくい床材には様々な種類があります。
それぞれの特徴を理解し、自宅の水回りに適した床材を選ぶことが重要です。

●ノンスリップタイル:
タイル自体に滑り止め加工が施されているものです。
水に濡れても滑りにくく、浴室や洗面所に最適です。

●防滑ビニール床材:
防滑性能が高く、柔らかい素材でできているため、足に優しく、転倒時の衝撃も和らげます。
洗面所やトイレに適しています。

●クッションフロア:
柔らかく衝撃を吸収する特性があるため、滑りにくいだけでなく、転倒時の怪我のリスクを軽減します。
キッチンや洗面所に適しています。


【滑りにくい床材の選び方】
滑りにくい床材を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

●防水性能:
水回りで使用するため、防水性能が高い床材を選ぶことが重要です。
水分が床材に浸透しない素材を選びましょう。

●耐久性:
高頻度で使用する場所であるため、耐久性が高い床材を選ぶことが必要です。
摩耗に強く、長期間使用できる素材が理想です。

●メンテナンスの容易さ:
清掃やメンテナンスが簡単な床材を選ぶことで、日常の手入れが楽になります。
抗菌加工が施された床材は、清潔を保ちやすくおすすめです。


【滑りにくい床材の導入方法】
滑りにくい床材を導入する際のポイントを紹介します。

●プロの施工を依頼:
滑りにくい床材の効果を最大限に発揮するためには、専門の施工業者に依頼することが重要です。
適切な施工により、安全性が確保されます。

●床面の下地処理:
床材を敷く前に、床面の下地処理を適切に行うことが必要です。
平坦で清潔な下地が、床材の滑り止め効果を高めます。

●適切なメンテナンス:
床材の性能を維持するために、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。
清掃時には、滑り止め効果を損なわない専用のクリーナーを使用しましょう。


㌽➂手すりの設置

【手すりの役割と重要性】
手すりは、水回りでの転倒や滑りを防ぎ、移動や立ち上がりをサポートするために重要です。
適切な場所に手すりを設置することで、安全性と自立性が向上します。


【手すりの設置場所】
水回りで特に重要な手すりの設置場所を紹介します。

●浴室:
浴槽の出入り口やシャワーエリアには必ず手すりを設置しましょう。
浴槽内にも手すりを取り付けることで、安全に入浴できます。

●トイレ:
トイレの両側に手すりを設置することで、立ち上がりや座る動作が楽になります。
便座の横だけでなく、壁面にも手すりを取り付けることが効果的です。

●洗面所:
洗面台の近くに手すりを設置することで、立ち上がりや体重移動をサポートします。


【手すりの種類と選び方】
手すりには様々な種類があります。
それぞれの特性を理解し、最適な手すりを選ぶことが大切です。

●固定式手すり:
壁に固定するタイプで、しっかりとした安定感があります。
浴室やトイレなど、頻繁に使用する場所に適しています。

●折りたたみ式手すり:
使わない時に折りたたむことができる手すりで、スペースを有効活用できます。
トイレや狭い洗面所に最適です。

●吸盤式手すり:
壁に穴を開けずに取り付けられる手すりで、一時的な設置に便利です。
ただし、耐久性に劣るため、常設には不向きです。


【手すり設置のポイント】

●適切な高さ:
手すりの高さは、利用者の身長や使用目的に応じて調整することが重要です。
一般的には、床から約80~90cmの高さが適切とされています。

●しっかりとした取り付け:
手すりがしっかりと固定されていることが重要です。
専門業者に依頼して、確実に取り付けてもらいましょう。

●滑りにくい素材:
手すりの素材は、濡れても滑りにくいものを選ぶことが大切です。
ステンレスやアルミニウムなどの耐久性のある素材がおすすめです。


㌽④ 広い出入り口と開閉しやすいドア

【広い出入り口の重要性】
広い出入り口は、車椅子や歩行器を使用する方々にとって非常に重要です。
狭い出入り口は移動を妨げ、転倒のリスクを高めます。
リフォームによって出入り口を広げることで、以下のようなメリットがあります。

●移動のしやすさ: 車椅子や歩行器がスムーズに通過できるようになり、移動が楽になります。
●安全性の向上: 広い出入り口は、転倒や衝突のリスクを減少させ、安全性を高めます。
●介護の負担軽減: 介護者がサポートしやすくなり、介護の負担が軽減されます。


【開閉しやすいドアの種類】

●引き戸:
スライドして開閉する引き戸はスペースを有効活用でき、車椅子や歩行器でもスムーズに通過できます。
バリアフリーリフォームの際に最も人気のあるドアタイプです。

●自動ドア:
センサーによって自動で開閉するドアは、手を使わずに通過できるため特に便利です。
高齢者や身体に不自由のある方に最適です。

●折り戸:
折りたたんで開閉する折り戸は、スペースが限られた場所に適しています。
開閉時の動作が少なく手軽に使えます。


【ドアの設置ポイント】
開閉しやすいドアを設置する際のポイントを紹介します。

●適切な幅:
車椅子や歩行器がスムーズに通過できるように、最低でも80cm以上の幅を確保しましょう。
理想的には90cm以上の幅が望ましいです。

●手すりの設置:
ドアの近くに手すりを設置することで、立ち上がりや移動が楽になります。
特にトイレや浴室の出入り口には必須です。

●段差の解消:
ドア周辺の段差をなくしフラットな床面にすることで、転倒のリスクを減少させます。
スロープの設置も効果的です。


㌽➄高さ調整可能な洗面台やシンク

【高さ調整可能な洗面台やシンクの重要性】
高さ調整可能な洗面台やシンクは、利用者の身体状況に合わせて高さを調整できるため使いやすさが向上します。
車椅子利用者や子供から大人まで、幅広い年齢層や身体状況に対応することができます。


【高さ調整可能な洗面台やシンクの種類】
高さ調整可能な洗面台やシンクには、以下のような種類があります。

●電動式:
ボタン一つで簡単に高さを調整できるタイプです。
利便性が高く、車椅子利用者にも適しています。

●手動式:
手動で高さを調整するタイプです。
電動式に比べてコストが抑えられますが、調整には多少の力が必要です。

●固定式の高さ調整可能タイプ:
設置時に高さを調整して固定するタイプです。
頻繁に高さを変える必要がない場合に適しています。


【高さ調整可能な洗面台やシンクの選び方】
高さ調整可能な洗面台やシンクを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

●調整範囲:
高さ調整の範囲が広いものを選ぶことで、より多くの利用者に対応できます。
一般的には、床から60cmから90cmの範囲で調整可能なものが理想です。

●操作性:
操作が簡単で直感的に行えるものを選びましょう。
特に電動式の場合、リモコンやボタンの配置が使いやすいか確認することが重要です。

●耐久性とメンテナンス:
頻繁に高さを調整するため、耐久性の高い素材を選び、メンテナンスが簡単なものを選ぶことが大切です。


【高さ調整可能な洗面台やシンクの設置ポイント

●適切な設置場所:
洗面台やシンクの設置場所を考慮し、利用者が安全かつ便利に使える位置に設置しましょう。
特に、車椅子利用者の場合、足元のスペースを確保することが重要です。

●周囲の環境整備:
洗面台やシンクの周囲には手すりを設置するなどして、立ち上がりや移動をサポートする環境を整えましょう。

●専門業者による施工:
高さ調整機能が正常に動作するように、信頼できる専門業者に依頼して施工してもらいましょう。


㌽⑥バリアフリー浴槽

【バリアフリー浴槽の重要性】
バリアフリー浴槽は、入浴時の転倒リスクを減らし、高齢者や身体に不自由のある方々が自立して入浴できる環境を提供します。
浴槽の縁が低く、出入りがしやすい設計になっているため、安全で快適な入浴が可能です。


【バリアフリー浴槽の種類】
バリアフリー浴槽にはさまざまな種類があります。
それぞれの特徴を理解し、最適な浴槽を選ぶことが重要です。

●低床浴槽:
浴槽の縁が低く設計されており、出入りがしやすくなっています。
足を高く上げる必要がないため、高齢者にとって非常に便利です。

●ドア付き浴槽:
浴槽の側面にドアが付いているタイプです。
ドアを開けて入浴できるため、身体の不自由な方でも安全に入浴できます。

●リフト付き浴槽:
浴槽内にリフトが付いており、座ったまま安全に入浴できます。
介護者の負担を軽減することもできます。


【バリアフリー浴槽の選び方】
バリアフリー浴槽を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

●安全性:
滑りにくい素材や手すりが付いている浴槽を選ぶことが重要です。
これにより、転倒リスクを減らすことができます。

●使い勝手:
利用者の身体状況に応じて、最適な浴槽の形状や機能を選びましょう。
特に、ドア付きやリフト付きの浴槽は、高い利便性を提供します。

●メンテナンス性:
清掃が簡単で、長期間使用できる耐久性の高い素材を選びましょう。
抗菌加工が施された浴槽は、衛生面でも安心です。


【バリアフリー浴槽の設置ポイント】
●適切な位置に手すりを設置:
浴槽の出入り口や内部に手すりを設置することで、安全性が向上します。
手すりの配置は、利用者の動作を考慮して決めましょう。

●床の滑り止め加工:
浴槽周辺の床には滑り止め加工を施し、転倒リスクを減少させます。
防水性の高いマットやシートも有効です。

●専門業者による施工:
バリアフリー浴槽の効果を最大限に引き出すためには、専門の施工業者に依頼することが重要です。
確実な施工により、安全性が確保されます。


まとめ そして、おわりに

水回りのバリアフリー化は、高齢者や身体に不自由のある方々が安全かつ快適に生活できる環境を整えるために重要です。

1.安全性の向上: 滑りにくい床材により、転倒事故のリスクを大幅に減らすことができます。
2.快適な生活環境の提供: 高齢者や身体に不自由のある方々が安心して生活できる環境を提供します。
3.介護の負担軽減: 介護者の負担を軽減し、家族全員が安心して過ごせる住環境を作ります。

この3点は、バリアフリー化に伴う全ての項目に当てはまる内容と言えるでしょう😀

バリアフリーリフォームは通常のリフォームとは異なり、高齢者や身体に不自由のある方々のニーズに応じた適切な設計や施工が求められるため、専門的な知識と技術が必要です。
また、誤った施工や設計は、事故やケガの原因となります。
そのため、DIYの範囲で行うのではなく、信頼できる業者に依頼することが不可欠です。

家庭でのバリアフリー化に関する詳細な情報や具体的なアドバイスは、専門家に相談するか、自治体や関連機関のウェブサイトを参考にしてくださいね。


【参考資料】
厚生労働省「バリアフリー住宅改修ガイドライン」
高齢者住宅財団「高齢者向け住宅改修マニュアル」



しかし、専門家って言われても、どんな所に相談すればいいのかわかりませんよね🧐
そんな方でもご安心を!! ↓↓↓

バリアフリー化のお手伝い、【泉州リノベ】におまかせ下さい!!😤

リフォームについてのお悩みやご相談は、私たち【泉州リノベーション】にお気軽にお訊ねください😊
プロの目線でアドバイスさせていただきます。

しつこい営業はいたしませんのでご安心くださいね(^▽^)/

☞お問い合わせはコチラ